参考文献

生き直す 私は一人ではない

著者 高知 東生
発売日 2020/9/4

高知東生さんの自叙伝。子どもの頃の大変な家庭環境から、物依存症に至り、その後の回復に向かうプロセスまで描かれている。特に子どもの時代の話には胸が打たれる…。読みやすく整理された文章で当事者の体験談が描かれた貴重な本。

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依存症がわかる本 防ぐ、回復を促すためにできること (健康ライブラリーイラスト版)

著者 松本 俊彦 (監修)
発売日 2021/7/1

松本俊彦先生によるもんのすごい情報量と濃い内容が、イラストによって解説されてる本。依存症の全般がこの本一冊あればわかる。人間は薬物とともに発展してきた話などかなり興味深い。

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アルコール・薬物・ギャンブルで悩む家族のための7つの対処法―CRAFT

著者 吉田 精次 (著)
ASK (著)
発売日 2014/10/1

依存症者を持つ家族の対応が、かなりわかりやすく読みやすく書かれてる。疲弊してるご家族の方にも配慮のある本。

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アル中ワンダーランド

著者 まんきつ (著)
発売日 2020/9/25

アルコール依存症の体験漫画。おそらく現実はもっとどうしようもなく悲惨だったと思われるが、まんきつさんの独特の視点やエキセントリックな表現で笑ってしまう。解説文から様々な繊細さがお酒を飲む理由になったのだなと胸が痛くなる。

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本当の依存症の話をしよう -ラットパークと薬物戦争

著者 スチュアート・マクミラン (著, イラスト),
松本 俊彦 (著, 翻訳),
小原 圭司 (著)
発売日 2019/1/31

依存症の話で有名なラットパークをわかり易く解説した漫画。孤独ではないネズミはそもそも薬物を必要としないという実験。その後半には現実の依存症対策の歴史と禁酒法の失敗が描かれている。漫画だからわかりやすい。

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酔うと化け物になる父がつらい

著者 菊池真理子
発売日 2017/9/15

タイトルの通り父親がアルコール依存症だったエッセイ。父の飲酒、母の宗教と自殺とかなりハード。父親が一時的にお酒をやめたのにまた再飲酒してしまう、他の人にいい顔をするなど依存症者の特徴が刻一刻と描かれてる一方で、著者である娘(菊池真理子先生)の幼少期から成人後の影響もしっかり描かれており身につまされる。

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依存症家族の困りごと解決&支援マニュアル

著者 ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
発売日 2018/12/10

タイトルの通り、依存症家族向けのマニュアル。依存症向けなのだが、依存症に限らずDVや逮捕、離婚などハードな内容についても触れられており、さらには支援する側への話も書かれている。かなりお役立ち本。

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この一冊で「自助グループ」がわかる本([季刊ビィ]Be!増刊号№26)

著者 ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
発売日 2017/12/10

自助グループに向かった当事者の感想や、立ち上げた話、マンネリ化の話など、自助グループに行った人ならわかる話が盛りだくさん。自助グループを立ち上げる時に参考にさせていただきました。

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こころの科学 182 特別企画:依存と嗜癖

著者 宮岡等/蒲生裕司/青木省三
発売日 2015/6/25

複数の専門家による、依存症についての軽い論文が書かれている。他の本では見ることのできない専門家ならではの深い洞察が面白い。

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人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション

著者 エドワード・J・カンツィアン (著)/
マーク・J・アルバニーズ (著)/
松本 俊彦 (翻訳)
発売日 2013/5/29

人はなぜ依存症になるのか?薬物からギャンブルなどの依存行為によって依存症者にもたらされるのは、「快楽」ではなく「苦痛の緩和」であることを説いた自己治療仮説についての解説本。ちょっぴり中級者向けだが、訳がかなりわかりやすくてありがたい。

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