魂の家族を求めて―私のセルフヘルプ・グループ論
著者 | 斎藤 学 |
発売日 | 1998/10/1 |
自助グループの成り立ちから精神科医による洞察までの本。依存症の自助グループの成り立ちや、12ステップ・プログラムについての独特の分析が、日本人の手によって書かれてるのでわかりやすい。文章はちょっぴり難しめ。自分自身の物語を語ることの重要性や精神的変化が描かれた一冊。
著者 | 斎藤 学 |
発売日 | 1998/10/1 |
自助グループの成り立ちから精神科医による洞察までの本。依存症の自助グループの成り立ちや、12ステップ・プログラムについての独特の分析が、日本人の手によって書かれてるのでわかりやすい。文章はちょっぴり難しめ。自分自身の物語を語ることの重要性や精神的変化が描かれた一冊。
著者 | ジェリー・モー |
発売日 | 2017/3/28 |
タイトルの通り依存症の親を持った子どもたちへのアプローチを考えた本。問題は人格ではなく病気。親にも子どもにも適切なプログラムを受けることで家族の形が変わり、虐待の世代連鎖を食い止めてるプログラムの例がいくつも載ってる。これ実際にやってるんだからすごい。読んでると泣いちゃう。
→「親の依存症によって傷ついている子どもたち」を購入する